連休のうち2日間は法事のため泊まりがけで出かけてました。やっと落ち着いてPCの前に座ることができています。
さて、来年4〜5月の『レベッカ』帝劇公演のWebサイトにプロモーション映像の動画がアップされていると知り、アクセスしてみました。
名場面や「愛とはなにか？」の歌のさわりなど、美味しいところが色々詰め合わされていて、まさに初演時のぞくぞく感が蘇る状態です。
ごく個人的には、2幕でマキシムと「わたし」が抱き合う時の、マキシムの思い切り長く伸ばしてしがみつく指が好きなので、その場面を入れてくれているのが高ポイントだったりします。
2回目にリピートして観た時（観るなよ(^_^;)）、
「重厚感あふれるオーケストラ！大劇場にふさわしい豪華な美術！」
というキャッチコピーに気づきました。初演時の美術は、まあ、シアタークリエが小さいからあれは諦めるしかないか、と思っていましたが、これだけ堂々と謳っているのであれば期待して良いかな、と思いました。
オケは是非フルオケで聴きたいです！指揮の西野さんの音が好きなので。帝劇もそんなに音響が良いとは言えませんし、金管外されてコケたことも何度かありますが、それでも。CDは発売してくれるのでしょうか？出してくれるなら、ウィーン版みたいに拍手が入っても構わないから、生音の迫力をきちんと拾った物を出して欲しい、と心から願っています。
