雑誌『Top Stage』2008年5月号（Vol.57）に、山口さんの『レベッカ』についてのインタビュー記事が掲載されていました。
この号、連れ合いが勤め帰りに書店に寄るというので、誌名と「演劇雑誌で山口祐一郎インタビューって表紙に書いてあるやつ」という指定をしてついでに買ってきてもらった訳ですが、どうも表紙写真がタッキーだったので*1、男性が買うには大変勇気が要った模様で、申し訳ないことをしてしまいました。
この雑誌の掲載写真はいつもレベルが高いと思いますが、今回も外さなかったです。肌の色とか質感が綺麗です。よく見ると微妙にヒゲのそり残しがあるっぽいですが、それもまた良し*2。
肝心の内容ですが、今回の上演に当たりクンツェさん＆リーヴァイさんに“I love you.”と言われたというエピソード等を披露されていました。つまり、レベッカ日本初演の切り札はやっぱりマキシムってことなのでしょうか？
インタビューでは音楽面にも触れていて、殺人を語っているのにメロディはとてつもなく甘い、言うなれば「心地よい殺人」を表現している、等の発言に納得させられました。確かにマキシムのソロ、メロディだけ取り出すと結構甘々かも、と思います。
と、『Top Stage』でわくわくしている間に、公式サイトにメインキャスト３名のインタビュー映像が掲載されたようですが、今日はもう遅いので明日ゆっくり鑑賞することにします。いよいよ初日も近いのだと改めて感じさせられます。
しかし、演出家やちひろちゃんとの共同インタビューはいつ新聞等に掲載されるんでしょうね。こちらも楽しみにしているのですけれど。
