12月1日(月）に帝劇で開催されたレミゼの製作発表。参加どころか、開催が平日（月曜）でしたので抽選申し込みすらしていなかったのですが、詳しいレポートがCherryCYさんのブログ（『２００９ レ・ミゼラブル製作発表』レポートその１、その２）等にアップされていたのでチェックしました。詳しいレポに感謝です。ついでにYahoo!ニュースにも動画付きで掲載されていたのでチェック。
以下、感想を箇条書きにまとめてみました。
- 昨年の舞台（『ウーマン・イン・ホワイト』）で沙也加ちゃんと恋人役だったので……と発言した別所さんに体当たりする
お父さん山口さんの無表情が楽しい。 - ついでにその後の沙也加ちゃんの「（別所さんと）親子になれると思います」という切り返しに拍手する山口さんの
オジさんな様子が笑える。 - 他３名のバルジャンに比べて服装がややオジさん系なのがまた何とも(*^_^*)。
- にしても山口さんは、何故いつも公衆の面前で「不思議くん」すれすれな発言をなさるのか？
- 沙也加ちゃんが微妙にふくよかになったような気がするけど気のせい？
といった所でしょうか？
特に山口さんの実際の発言内容と日刊スポーツの記事とを見比べて、あの発言内容を１行にまとめる新聞記者の見事な腕にはただ感心するばかりです。
また、あの発言から「レミゼは自分の実人生そのもの」だけ抜き出すと、山口さんが実人生でバルジャンのように血のつながらない娘を育ててるのか？と読めないこともありません。ああ、きっとその娘が、舞台が終わってお家に帰ったら自動的に夕ごはんを差し出して……とか、そういうアホな妄想だけで、ごはん３杯は行けそうです(^_^)。
なお、沙也加ちゃんのふくよか疑惑については今度の日曜に『AKURO』の東京公演を観に行く予定なので、その時に観察してきたいと思います。
