日々記 観劇別館

観劇(主にミュージカル)の感想ブログです。はてなダイアリーから移行しました。

M.A.の私的な裏楽しみ

再来週から観劇ラッシュが始まりますが、今は嵐の前の静けさといった状態です。10/14の『オペラ座の怪人』当日引換券販売が出ていたので、購入ボタンを押しそうになりましたが、メイン3人のキャストが9/30と全く同じということに気づき、すんでの所で思いとどまりました。ファントムは佐野さんでいいけど、クリスティーヌは今度は違う役者さんで観たいな、と。

11月〜12月に観劇予定の『マリー・アントワネット』(M.A.)の歌は、いくつか公式サイトで製作発表の時に披露されたものが公開されていますが、生で聴くのが一番、と思って、1曲ぐらい聴いただけでほとんど封印しております。山口さんのナンバーがあれば速攻聴いてるかも知れませんが、披露されていないですし。

M.A.は公式ブログに、「エマ日誌 vol.6」にカリオストロ伯爵(略称は伯爵でいいのかな?)の招き猫ポーズ(笑)写真が出たのを皮切りに、やっと稽古場情報などがアップされだしています。
エマ日誌 vol.7」をチェックしたところ、川綱治加来くんの顔を発見。彼はエリザ(チビルドルフ)にもM!(アマデ)にも出演しているのに、何故か自分の観劇時に出会えた試しがございません。私の数少ないエリザ観劇歴の中で、チビルドは8割方は塩野くん、2割方が苫篠くんが演じている回で、川綱くんに当たったのは1回もなし。もしかしたらM!の時には観ているかも知れませんが、何せ1回だけですし、コロレド猊下に釘付けになっていたのでアマデが誰だったかという印象があまりなかったりします。
今回はフランス皇太子(ルイ・ジョゼフ?)の役ということですが、幼くして病死した悲劇の皇太子ということで役どころとしては美味しいのでしょうか?子役の常でWキャストみたいなので、現在観劇を予定している6回のうち、せめて1回ぐらいは彼にお目にかかりたいと謙虚に願っているところです。